結婚指輪に対する情熱はある方がいい

郡山で薄毛治療を受けていた彼と婚約指輪の購入は見送った私たちですが、しかし結婚指輪についてはこだわりました。というか、旦那がこだわっていたのですよね。

まあインドアで決まった人にしか会わない私の日常に比べたら、旦那は時には不特定多数の人の目に触れることもありますからね。改まった場所に出ることもあるわけです。ですから「夫婦の証の結婚指輪」とはいえ、人の目を意識する必要もあったのでしょう。

それに結婚指輪は毎日身につけるものですから、旦那がこだわりたくなる気持ちもわからなくはありません。わが家はどちらかと言えば、旦那の方がファッションに気を配りますしね。私はあまり関心が持てないのです。

しかしどちらも無頓着なタイプでしたら、夫婦のイベントとして盛り上がらないことでしょう。ですから私が、「え!まだ結婚指輪について考えてるの!?」と驚くぐらいの姿勢でのぞむ旦那のようなタイプがどちらか一方には必要なのかも知れません。結婚指輪にまつわることは、やっぱり思い出になると思いますから。