理想の婚約指輪は自分で選ぼう!
バストケアのサロンに通っていた大学生の頃からお付き合いを初めて、7年目に彼からプロポーズを受けて入籍しました。
私の理想のプロポーズは、婚約指輪を用意してもらいどこか特別な場所で、心に残る言葉を言ってもらうというシチュエーションだったのですが、彼のプロポーズは全く真逆でした。なんでもない日にさらっと「結婚しよう。」、しかも指輪も何もありません。彼はサプライズがとても苦手なので理想のプロポーズは最初から期待していませんでしたが、せめて婚約指輪は用意して欲しかったなと思い少し残念でした。指輪を用意しなかったのは、彼は私に選んでほしいからだと言っていました。そして、結局一緒に指輪を買いにいくことにしました。初めてお店に入り指輪を選んでみると、婚約指輪といってもすごく種類が多くてデザインも微妙に全部違うので、選んでいてとてもわくわくしました。二人で沢山悩んで、自分で納得して選んだのでとても気に入っています。そして、そこで自分は意外とこだわりが強いんだなと自覚しました。それを全て知っていた彼はさすがだと思います。