彼女と一緒に婚約指輪を買いに行った
名古屋のバストアップサロンに通う彼女にプロポーズをすることは決めてました。ところが婚約指輪を選ぶのに迷っていました。プレゼンントで彼女と指輪を見にショップに出かけていました。指輪を見ては「これがいいなぁ」「あっ、こっちもかわいい」「ねえねえ向こうのも見ていい?」と一緒にショップめぐりをしていました。このようなヒントがありながら、一人で婚約指輪を決められなかったのです。特にイベントがあるわけでもなく、彼女を誘いました。もちろん婚約指輪を買うためです。色々と見て回るうちに彼女は好みデザインの指輪を見つけ、「これかわいいなあ」とつぶやくのを見逃しませんでした。値段を見ると、予算を少しオーバーするけど決して買えない値段でもなかったのです。彼女が目で訴えかけてるのがわかりました。後日彼女は話しました。イベントでもないのに急にジュエリーショップに誘うのはおかしい、と思ったそうです。そしてプロポーズをされるんだろうなってことを。だから本当に欲しいものを決めたと。事実、指輪を買ったその日の夜に私は彼女にプロポーズをし、晴れて婚約しました。